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 平成21年度 磐高同窓会総会レポート
【総会】
 平成21年度・磐城高校同窓会総会は、「いわきワシントンホテル椿山荘」にて、6月13日(土)に行われました。午後5時より、在校生の吹奏楽部(アンサンブル)による演奏会、午後5時30分より総会が開催されました。

 本年も遠方から多数の出席者にお集まり頂きました。阿部弘行監事の司会によって進行され、勝田博志副会長の開会の言葉から始まり、物故された恩師および会員のご冥福を祈る黙祷が捧げられた。

 緑川幹朗会長より挨拶があり、近年の磐城高校の発展の中に、女性の躍進が目立ち、その活躍は同窓生の誇りであることと、世界経済・インフルエンザ・環境問題等の社会情勢に触れられた。

 また9年ぶり発行した同窓会名簿が刊行できたことに対して、多方面への感謝の意を述べられた。

 続いて、山ノ内壽太郎校長からの挨拶では、昭和23年発行された現在の同窓会名簿の原形のお話しがあり、114年続く磐城高校の活躍が紹介された。特に山岳部、女子剣道部については特筆すべき活躍があったことなどが紹介された。


 その後、緑川幹朗会長を議長にして議事に入り、渡部久弘同窓会館長より昨年度の事業報告と会計報告がなされて承認された。さらに今年度の事業計画案と予算案も審議されて、いずれも原案通り承認された。

 今年は、役員改選の年ではあったが、役員は全員留任となった。

 以上滞りなく議事が進行し、飯野光世副会長の閉会の言葉によって総会は閉じられた。

 総会終了後、懇親会が同会場にて、佐々木貢一監事を司会として始められた。織田好孝副会長の開会の言葉の後、渡部久弘館長より、来賓紹介があった。斉藤正良氏(中42回卒)の発声で乾杯し、開宴となった。

【懇親会・元阿呆鳥によるミニライブ】
 今回はアトラクションとして、高28回卒の元阿呆鳥(菊池章夫氏・金子透氏)によるミニライブがあり、会場は大きな盛り上がりの頂点を迎えた。

 歌は心に響き、気持ちを一つにする効果があるという。歌に聴き入りながら磐城高校同窓生も、心を一つにして大きなまとまりを見せていた。

 旧交を温め、互いに懐かしい思い出を語り合い、時を忘れてしまう懇親会は、大いに盛り上がり、高木芳夫氏(高19回卒)のリードによる全員の校歌斉唱を行い散会となった。

お二人は、SEAWAVE・FMいわきでパーソナリティーとしても活躍中!
元「阿呆鳥」の菊池章夫さんと番組プロデューサー曽我泉美さんのふたりが繰りひろげる
歌あり笑いあり涙ありの最強音楽バラエティ番組。

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